海外メンバーとの可能性について

■BNIに所属する海外メンバーは22万人!!

海外のチャプター見学をしたことはありますか?
海外からの見学者を受け入れしたことはありますか?
実際に輸出入の取引をしたことはありますか?

齊木は、これまでマレーシア、香港、台湾のチャプター見学をしてきました。
アプリマをはじめとし、有志メンバーを募って現地訪問。

事前に、ディレクター経由で現地の信頼できるメンバーを紹介してもらい
メンバーの協力を得ながら、チャプター見学や、会社見学、工場視察、
そしてビジネスミーティングや、懇親会を行いました。

なかには、仕事を休んで、朝から夜中まで、
丸一日同行してくれたメンバーもいました。
まさに歓待をされていると感じました。
海外メンバーが来日した際は、僕も同じように歓待をしてあげたい!
そう強く想ったのを覚えています(^◇^)

僕自身は現在、海外向けのサービスを行っていないので、
ビジネスヒントや刺激をもらうことが主目的でした。
なにか一つでも現地に貢献できることはないかと、
現地メンバーの課題や困りごとを聴きました。

日本進出をしたいメンバーも多くいましたし、
日本から商品を仕入れたくて探していると言うメンバーもいました。
実際にマッチングを行い、数百万の取引が進行中です。

■海外ビジネスの可能性に触れる!!

僕自身が海外ビジネスなんて自分には関係ないし
遠い存在だと思っていました。でも見学訪問をしたことで、
ものすごく身近に感じるようになりました。

近い将来、海外で仕事をすることが、
人生プランの中で当たり前になりました。

まずは行ってみること、感じることが大事だなと思う。
BNIと言うフレームがあることで、
信頼構築をとてもしやすいと感じました。
英語が苦手なメンバーですら、みんなそう感じたのです!!
BNIを活用することで海外ビジネスに僕もチャレンジできるのだ!

BNIで海外進出をするためには
コネクトの入力が大切だなと思いました。
スコア、自己紹介、トレーニング受講歴を見られるのです。
お互いに初めましての中で、信頼を測るのに分かりやすい指標だから。
国内でもリーダーシップチームのリボンを付けていたり
ゴールドクラブバッヂをつけていると信頼されたり、
一目置かれたりしますよね。それと同じです。

BNIを活用することで信頼構築は早いし
実際にたくさんのビジネスが産まれてはいます。
しかし、同時に単発では深い信頼はできないと考えています。
関係構築をし続けることが大切。
継続的にマレーシア、香港、台湾を訪れ
信頼の絆を強く太く育てて行きたい。
そのためにはアプリマメンバーだけでは限界がある。

日本中のメンバーを巻き込んで、
みんなで国を越えた貢献をしに行きたい。
BNIを活用して、本当に信頼できる仲間を海外に創っていきたい。

■BNIに所属していることに誇りを持っていますか?

先月、NEリージョンの
グローバルプレゼンテーションミーティング(以下、GPM)に
スピーカーとして招待を頂きました。

GPMは 海外BNIメンバーと
国内BNIメンバーのネットワークを
有機的につなげて行く試み。

海外とビジネスをしているメンバー、
これから始めようと思っているメンバーを中心に、
NEリージョンの有志メンバー40余名が集まりました。

チャプターを越えて、
お互いの海外ビジネスの共有
お互いの海外人脈の共有
そしてBNIを活用して 海外ビジネスを効果的に展開させるノウハウの共有をしています。

齊木は多くの海外メンバーがBNIに所属することへ
誇りを持っていることについてお話しさせて頂きました。

『成功している若手経営者だけが入れる組織』
『自分たちが街を変えて行く、引っ張っていく』
『BNIへの自信やプライド、BNIへの所属していること自体がUSP』

海外メンバーの会話から僕が感じとったメッセージです。

成果が出ているからそうなるのか?
そんな強い想いがあるから成果がでるのか?
所属メンバーの事業規模も、BNIから得ている成果も
日本のBNIとはスケールが数段階違うように感じました。

日本中のメンバーに成果をもっと上げて欲しい!!
もっと本気でBNIに取り組んで欲しい!
そして大きな成果を手に入れ、
BNIに所属していることに誇りを持って欲しい!!

■NEリージョン GPM参加者の感想を聞いてみました!!

・木下馨 さん(NEリージョン:エグゼクティブディレクター)

①なぜ開催をしようと思ったのか?
BNIのメンバーはいろんな可能性のあるメンバーの集まりです。その中には海外に強い、強くなりたいと言うメンバーもたくさんいるので、その可能性を引き出したかった、と言うことです。

②やってみた成果は?

皆んなそれぞれ可能性を感じたのではないでしょうか?
今回がゴールではなくスタートだと思っています。

③今後どうしていきたいか?
単発で終わるのではなく、定期的にしていきたいと思いますし、BNIは幸いなことに各国「ナショナルカンファレンス」
を開催しています。それに合わせて「ビジネスツアー」を組む、と言うのも一つのアイデアなのでそれを実現していきたいと思います。

・熊本浩明さん(VORTEXチャプター)

①なぜ開催をしようと思ったのか?
BNIのメンバー数は、グローバルで22万人、日本は8千人。割合としては、3%に過ぎません。BNIのグローバルでの繋がりを広げる事が、BNIを本当の意味で活用することになるのではと感じていました。私は、仕事がら海外出張が多く、昨年7月に入会してから、海外の出張先で12回以上海外のBNIに参加し、海外BNIのメンバーとのビジネスの可能性の大きさを実感したことが背景にあると思います。

日本でいろいろなメンバーとお話しすると、各チャプターで見ると海外ビジネスに関わっている方はまだまだ少数派ですが、海外を意識してビジネスをされている方も徐々に増えています。東京NEリージョンの木下EDにご相談して、まずはリージョン単位で海外ビジネスのニーズを吸い上げようということで、東京NEリージョンのグローバルビジネスコーディネーター全員の集まりを今年の2月から開始しました。その後、毎月一回の会議で、いろいろなアイデアが出て、各チャプター内のグローバルビジネスに関わるメンバーの情報収集、リストの作成・配布を行い、それらの海外ビジネスに関わる方々が実際に集まる場を作ろうということで、9月22日に日本のBNIで初めてGPMを開催できました。これは、ひとえに東京NEの各チャプターのグローバルビジネスコーディネーターの方が意識を高く持ち、主体的に動かれたおかげだと思います。グローバルビジネスコーディネーターという役職は、まだ明確に役割が定められていませんが、今後大きな活躍の機会のある役職になりえると思います。

②やってみた成果は?
定員を上回る40名超のメンバーの方が参加され、他のリージョンから見学もあり、大変活気のある有意義なミーティングとなりました。今回、BNI初の試みということで、大野NDから、今回の取組みへの期待を込めた熱いビデオメッセージもいただきました。会では、参加者全員が自分自身の海外ビジネスに関するプレゼンを60秒で行ったのですが、既知のメンバーでも、海外ビジネスという新しい観点での話は、新鮮で刺激になりました。また斉木さんを中心としたアプリマチャプターの方々の台湾BNI訪問報告や、BNIコネクトの活用方法のレクチャー(VORTEX 亀卦川巧さん)もあり、充実した2時間となりました。アンケート結果も大変好評でぜひ次に繋げていきたいと思います。

③今後どうしていきたいか?
要望として、具体的な海外ビジネスのリファーラルを知りたい、どのように海外と結びつけるか学びたいという声が多かったので、実際の海外ビジネスの展開の事例紹介をして、具体的な海外ビジネス拡大のヒントが得られるような会に発展していければと思います。
また、継続的な情報交換の場として、海外ビジネス関連のメンバーでFBグループを作ることを予定しています。将来的には、海外BNIの方の参加もあれば、面白いと思います。海外ビジネスも農耕型で、少しずつ裾野を広げられるように、取り組んでいきたいと思います。

・横山洋樹さん(アプリマチャプター)

海外からの日本企業とのビジネスを望む潜在的な需要に比して日本において海外とビジネスしようという中小プレイヤーが少ない現状を考えると、各チャプター単体での海外とのやり取りは絵に描いた餅になる可能性が高く、チャプターやリージョンを超えた取組みを推進していく事でチャンスを逃さない環境を作る必要があるのだと改めて確信しました!

・椎名穣さん(アプリマチャプター)

『グローバル』というキーワードで集まったメンバーだけあって、必ず話す人全員に海外つながりのビジネスやポテンシャルがあり、非常に刺激的でした。
関係が深そうな方と1 to 1を今後していく予定でして、もうすこし相手のお話を聞いたりすると、先日訪問した台湾の人脈を紹介できたり、自分の英語の法人向けプログラムのヒアリングなど、今後協力できる部分がたくさん見えましたので、非常に価値の高い時間とメンバーが集まっていると感じました。

・ 西川弦子 さん(ノーブレスチャプター)

グローバルコーディネーターが一同に集まり、お互いのビジネスをプレゼンするという、大変、貴重な経験をさせていただきました。
参加者は、グローバルビジネスに関心のある会社ですから、ウィークリープレゼンと同じ内容では、ご期待に添うことはできないと考え、行動要請等を変更して準備しました。
当日は、グローバルビジネスという共通点を持った、企業、個人のみが集結したので、参加者の熱気を肌で感じました。
今後は、積極的に協力させていただき、BNIが事業をグローバルに拡大していくためのお手伝いをさせていただけたらと思っております。

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