インタビュー第3弾!【新庄さん:ビジターズデー!メンバー全員で創りあげろ!】

BNIを圧倒的に活用したおしているメンバーがいる!
チャプターを背中で引っ張り、他のメンバーを魅了し続けているメンバーがいる!
アイディアと行動力で、チャプターの危機を救ったメンバーがいる!
半年の任期中に、誰も塗り替えることのできない伝説を創ったメンバーがいる!

そう!凄いメンバーってたくさんいるのです!
そんなメンバーの叡智を共有したい!!
あくまで1メンバーの事例、だれしもに当てはまるやり方ではない
けど、ひとつでもヒントを見つけて欲しい
本気でBNIに取り組むメンバーの情熱や想いに触れて欲しい

第3弾は、京都セントラルリージョン
ハッピーチャプター(河原町駅、金曜日、6:45~)の
第9期(2017.4~9)プレジデント 新庄 一範さん(カテゴリー:経営コンサルタント)です。

■再立ち上げの経験が今に生きている

(齊木)
今日は、東京出張の合間を縫ってありがとうございます。
ハッピーチャプターは再立ち上げを経験されていると伺いました。

(新庄)
ハッピーチャプターは、第7期~8期にかけて、再立ち上げを経験しています。
立ち上げ当初、メンバーの殆どがBNIの仕組み自体を理解しておらず、
独自の考えで会を運営していました。いざという時の団結力が無く
メンバー減少が始まると、歯止めがかからなくなり、再立ち上げという最大の危機を迎えました。

前期プレジデントの古賀さんを中心に、
残った熱いメンバーで腹を割った話し合いを重ねました。
その時に初めてメンバー全員が同じ方向を向けた気がした。(その時点でメンバー数14名)
たった8週間の間にメンバーを25名以上にしなければならない、
その時のハッピーチャプターにはとてもハードルの高いノルマであったが
全員が自分たちの力を信じ、再立ち上げを実現しました。

今では、ただの仲良しこよしなチャプターではなく、
互いのビジネスに関して違うなと思えばちゃんと言い合える関係を築けている。
だからこそ、本当の仲間であり、熱い絆で結ばれている
良いチャプターであると自信をもって言い切れます。

(齊木)
そう、言い切れるのがカッコいいですね。
チャプターメンバー全員の力を引き出すことを強く意識されているとか。

(新庄)
「誰か一人が頑張るのではなく、一人ひとりが自分のできることを精一杯取り組む」
ということを、とても大切にしています。

前期(第8期)の後半(1月)に行った、「ビジターズデー」には、
メンバー30名で、早朝にも関わらず、60名のビジターを招待することができました。

『チャプターの地力が、すごいな!』
『チームとして成長してきているな!』

と感じたのを覚えています。

その後、半年間ほどかけてフォローアップを行いました。
私がプレジデントになってからも、
4月、5月、6月、7月と毎月入会者を出すことができました。
結果的に参加頂いた60名の中から、5名が入会をされました。

前期プレジデントからの「ビジターズデー」と言う
バトンをもらったから、最高のスタートを切れたのだと思っています。

 

■来期メンバーへのバトンを僕も渡したい!!

(齊木)
プレジデントとして、チャプターを良くするために
取り組んだこと、挑戦したこと、苦戦したことを教えてください。

(新庄)
期が変わった最初って、毎週の定例会をやるだけで精一杯だと思うのです。
だから、チャプターを発展させるためには、
前期が仕組みを作って送り出してあげることが必要。

9月に「ビジターズデー」を行って、
翌期の役員にはビジターフォローアップからスタートしてもらう。
やることが明確に決まっていれば、新体制のチカラを発揮しやすい。

僕らが前役員からしてもらって嬉しかったことを、翌期のためにやろう!
そう思ってビジターイベントを企画しました。

第9期の最終定例会が第200回であることを知った私は、7月上旬に、
ハッピーチャプターの過去・現在・未来をお祝いする
「200回記念パーティーをやりたい!」とメンバーに伝えた。

役割を引き受けてくれたグロースコーディネーターと
イベントコーディネーターが、何度も打ち合わせを重ねて、準備を進めてくれたが、
開催2週間前の時点で、集客目標100名のところ、35名。
内訳はメンバー26名、ビジター9名。

さすがに、危機感を感じた私は、メンバー全員に話をしました。
「1年前、僕らは京都で初めての再立ち上げに成功した。
解散するチャプターがある中で、解散の危機を乗り越え200回続いていることは凄いこと!」
「8ヶ月前、初めてやったビジターズデーではビジター60人を集めた!
私は、皆さんを信じている。僕たちはやればできる。
全員が3人ずつ集客すれば、100人を超える。絶対に、みんなで成功させよう!」

(齊木)
みんなが苦手としていることを、押しつけにならないように伝えるのって難しいですよね。
それを聞いたメンバーの反応はどうでしたか?

(新庄)
新庄さん、すごく怒ってるなと感じたらしいです(笑)

結果として、自主的に動いてくれるメンバーが出ました。
50代、建設業のメンバーが
『俺らも本気にならないとマズいんじゃないか!』と
3役以外のメンバーを自主的に集めてMTGを開いてくれた。
メンバー全員に火をつけてくれたのです。
これはめちゃくちゃ嬉しかったですね!!

そして、わずか3日で80人を超え、
最終申込105人、参加者100人ピッタリで当日を迎えることができた。

人数もさることながら、当日参加した26人のメンバー全員が
1人以上のビジター・ゲストを招待してくれたこと。

指針としていた

「誰か一人が頑張るのではなく、一人ひとりが自分のできることを精一杯取り組む」

状態にまた一歩近づけたように思います。

みんなで創る!そんな組織風土を続けて行きたいです。

(齊木)
凄い体験をされましたね!メンバー全員の自信につながりますね!

ただ、短期間で人数を追いかけるとなると、気になるのが、
ビジターが数合わせになっていたのでは?と言うこと。いかがですか?

(新庄)
正直、最後は数にこだわりました。
メンバー全員で定めた目標をやり抜くことが
もっとも大事だと考えたからです。

カテゴリー被りの方や、入会不可の方など精査はせず、
関心度が低い方もお招きをしました。
もしかしたら参加ビジターの半分くらいはお付き合いかもしれません。
でもお招きしたことでの、運営の不都合は特に感じませんでした。

ビジター64名、メンバー26名、DNAや他チャプターの応援10名となりました。
そこから、定例会にビジター参加したいと言う方が9人
詳しく話を聞いてみたいと言う方が6人いらっしゃいました。

 

■BNIを体感してもらう「リファーラル体験ゲーム」!

(新庄)
せっかくお越し頂くからには、ビジターに楽しんで欲しい!
僕らが真剣に取り組んでいるBNIを体感して欲しい!

定例会参加につなげるために
「リファーラルの価値」を体感して欲しい。

BNIをまったく知らない人に、
「リファーラルってすごい!」と
思わせるためにはどうしたら良いか?
そんな想いで2つのゲームを考えました。

【ゲームA】
①自分(や自分の友達)の知っているもっとも有名な人をカードに書く
『僕は、安倍首相を知っています』
『僕の友人が、長渕剛さんを知っています』
『来週、ホリエモンと飲み会やります』

②テーブルの8名全員が、書き出した内容(1人3枚)を発表します。
テーブルごとで一番有名だった人を集めて司会が全体で発表をします!
今回は12テーブルあったので、12枚のカードが読み上げられました。
(288枚から選ばれた、ベスト12枚です!)

芸能人、政治家、スポーツ選手などの名前がたくさん上がりました。
名前が有名でない場合は、その方の背景を補足説明します。

③司会が発表をした際に、「この人と繋がりたい!」と思った人は、
その場で手を上げてもらいます。
本当にビジネスでつながりたければ、
カードを書いた人のところに後から会いに行ける仕掛けです。

それぞれの背景にいる人脈の可能性や広がりを感じてもらう企画です。

続いて、、、

【ゲームB】
①自分がもっとも会いたい人の名前を、カードに書いてもらいます。

②テーブルでシェアをします!
テーブルの中でも、何件か、それ紹介できるよ!と言う声が出ます。

③テーブル内の人脈では
「どう頑張っても紹介チャンスを創るのが難しいよね!」と言う
人の名前が書かれたカードを集めます。

④司会が集めたカードを読み上げます。
それに対して、協力できることがある人に手をあげてもらいます。
時間が許せば、何名かの方に、人脈との関係性のシェアをしてもらいます。
意外と、つながりのきっかけが見つかったりするのです。

実際に『卓球業界で有名な方に会いたい!』と言うビジターさんがいらっしゃり
その方、仲良いから紹介をできるかも!なんて事例が出ていました。

両ゲームを通して、感じて頂いた体験。
『これがリファーラルです!!』

それぞれの人の後ろには100人、1000人の知り合いがいます。
お互いに知らないだけで、目に見えないだけで、
誰もがたくさんの人脈を持っています。

会いたいって言うだけで、
その人に会える可能性が出てくる!
これがリファーラル!これがBNIの価値なのです!

(齊木)
リファーラルの価値を体感できる、とても面白い企画ですね!
ビジターの皆さんの反応も良かったのではないですか?

(新庄)
はい!とても好評でした!
今後もぜひこの企画を続けようと話しています。
何回か繰り返しながら、課題をなくし、最高の仕組みを創りあげて行きたいです。

200回パーティーでは20分ほどかけて行いましたが、
チャプター内のEDCでも試してみたこともあります。
4分間で、ゲームBだけやりました。

ゲームの手法をもっと詳しく知りたい!と言う方は、
新庄までお気軽にご連絡ください!!

 

■2023年への10年間ビジョン

(齊木)
200回パーティーのスライドを拝見させて頂く中で
もう一つ気になったことがあります。
『VISISON2023』について教えてください。

(新庄)
BNIは半期ごとにプレジデントが変わりますよね。
BNIの仕組みの悪い部分ではないですが、
どうしても、自分のカラーを出したくなる方が多く、
毎期、違うビジョンを掲げているチャプターとかもある。
僕らは、毎期変えるべきことと、変えるべきでないことがあると思います。

ハッピーチャプターでは、
変えることのないものの一つとして、
創立10周に向けての『VISION2023』を掲げました。
※引き継いでもらうために、あえて2023と言う年号を入れました

BNIハッピーチャプターは、

・ 周りの人々を「幸せ」にする集団であり、
・ 道徳ある経済発展に資する集団であり、
・ 遠きをはかる集団でありたい。

と考えます。
そして、創設10年の2023年、、、

「京都の企業家の登竜門」

を実現します!

【BNI 京都ハッピーチャプター VISION 2023】
• 起業家とは、業を起こしただけの経営者。
• 企業家とは、社会に貢献する業を企てた経営者。
• 京都の企業家とは、京都から社会に貢献する業を企てた経営者。
• BNIハッピーチャプターの企業家達は、質の高い商品・サービスを創造・提供し、社会に貢献する経営者・リーダーである。
• ハッピーチャプターは、そのような志の高い京都の企業家と、彼らをサポートする一流の専門家達が集い、BNIの理念「GIVERS GAIN」のもと、互いに切磋琢磨する場である。
• BNI京都ハッピーチャプターは、創設から10年を迎えた2023年、「京都の企業家の登竜門」と言われる理想のBNI像を実現する。

再立ち上げ後に創り始めた、こちらのビジョン。
200回記念に向けて、説明書きを加え、みんなの想いを形にまとめました。
創立10周年に向けて!こんな状態になると言う覚悟を。

それぞれのスタンスや、ステージもあるので、
まだ受け止め切れていない人もいるかもしれません。

けど、全員が高い志を持ち、そこに自然と引っ張られていったら良いなと思います。
この仲間たちとともに、2023を最高の形で迎えたいです。

(齊木)
共有できるビジョン浸透していくのは強いですね!!
ビジョンの実現に向けては、どんな工夫をされていますか?

(新庄)
メンバー全員が互いに切磋琢磨し、いい関係を築き、
経営者やリーダーとして成長していけるチャプターにしていきたい。
まずは京都でメンバー数・売上共に一番のチャプターになり、
京都の企業家の登竜門と呼ばれるチャプターにしていきたいと思っている。
その想いを全メンバーに話し続け、語り合い続けることですかね。

そして、実際に、ハッピーチャプターに関わったことことで、
大きく成長、成功したメンバーが何人もいる。
ハッピーチャプターに入ると、あの人みたいになれる!
そんな憧れになるメンバーを増やしていくことが、
ビジョンの実現に近づいていくのだと感じています。

(齊木)
憧れのメンバーをどんどん増やして行く!とても共感します。
ところで、新庄さん自身は、なぜBNIを続けられているのでしょうか?

(新庄)
個人のMission

「私の人生の目的は、全ての人々に夢と笑顔を与えるために、自分を高め続けることである」

とBNIの理念「Givers Gain」が、合致するからです。

具体的には、リファーラルを提供し、定例会を運営することを通じて、
BNIを理解すればするほど、BNIメンバー(経営者・リーダー)の
夢を叶えるサポートが実践できると感じています。

また、なぜBNIが世界中に広がっているのか?
その仕組みをもっと理解し、実践することで、
BNIを通じて、海外展開の足がかりをつかめると思っています。

 

■日本中のメンバーへのエールをお願いします

(新庄)
個人事業主や従業員数名の経営者の方にとってBNIは、
経営で最も大切な3つのM(マーケティング・マネジメント・マインドセット)を學び、
実践できる素晴らしい場です。

定例会とBNIの活動でリファーラルマーケティングを學ぶことができますし、
三役を引き受ければ、マネジメントを体験できます。
何より、世界中の素晴らしい経営者からマインドセットを学ぶことができます。
つまり、BNIを極めれば、企業経営はドンドン楽になると思います。
私も株式上場を1つの目標に日々経営しています。

日本の大多数を占める中小企業が、日本経済を形作っています。
中小企業経営者であるBNIメンバーの皆さんお一人お一人が、
日本を良くし、世界を良くしていると、私は確信しています。
地域のため、日本のため、世界のために、頑張りましょう!

(齊木) 新庄さんの人生の理念や、生き方そのものが、
チャプター運営に反映されているのだなと感じました。
それだけ強くチャプターのことを考え、メンバーへの想いをもって、
活動をされているのだなと伝わってきました。

「誰か一人が頑張るのではなく、一人ひとりが自分のできることを精一杯取り組む」

ハッピーチャプターの2023年が楽しみでなりません!

本日は、貴重なお時間をありがとうございました!!

■ご自身のプロフィール
新庄 一範(しんじょう かずのり)
京都市出身。京都産業大学入学後、グリークラブ(男声合唱団)で活躍し、全日本合唱コンクールで4年連続金賞受賞。卒業後、将来の独立を夢みて中小企業向け経営コンサルティング会社に入社、全国150を超える地銀・信金とともに中小企業を支援し、経営相談件数は1,000社を超える。若年性認知症の父親の介護をきっかけに2009年4月ニューワンズ株式会社を設立。創業4年で従業員100人を超える。現在、認知症予防改善プログラム「学習療法」の普及にも精力的に取り組んでいる。
BNIでは、2011年に設立したニューワンズ・コンサルティング株式会社(カテゴリー:経営コンサルタント)として、活動中。経営者と従業員を幸せにする経営コンサルタント。