インタビュー第5弾!【磯貝さん:私はBNIに命を救われました】

 

素晴らしいBNI常笑メンバーからの愛と絆に、私は命を救われました。全く興味がなく、私には関係がないと思っていたBNIでしたが、いくつもの奇跡が重なり出会うべくして出会ったものであると今は思う。BNIが私の人生に大きく関わっていることに気がつきました。

 

BNIに命を救われたと語る、磯貝さん。その言葉の意味とは?

第5弾は、知多・名古屋EASTリージョン
常笑チャプター(会場最寄:りんくう常滑駅、日時:金曜日07:00~)の
磯貝一枝さん(カテゴリー:エクステリア 左官)です。

 

■BNIをはじめたきっかけ

齊木:BNIへ入会したきっかけを教えてください

磯貝:社長で左官職人である主人が、常笑チャプターのビジターズデーに参加しました。ビジネスチャンスだと感じたようで、入会したいと言い出しました。当時、取引先の倒産で、沢山の借金が出来たところでした。自己破産という言葉もちらつき、落ち込んでいる時に、元気で活気があるBNIにとても惹かれたそうです。

主人から『カテゴリーが被ると入れなくなる』『10万円振り込め、早く』と言われました。正直怪しいと思いました(笑) 良く分からないけど、主人も楽しそうだし、まぁ10万円損しても良いかぁ。1年やってみてよくなければ辞めれば良い、とりあえずやってみようと。

でも詳しく聞くと別の問題が。「毎週、早朝に参加しなくてはならない」とのこと。現場に、事務仕事に、休みなく働いている状態。「毎週、参加なんてできるの?」と思いました。

私は、朝早いのと人前で話すことが苦手、「代わりに行ってくれと言われても行かないよ」と(笑)「ちゃんと俺が行くから大丈夫」と言う言葉に嫌な予感がしながらも、それならいいよと、入会。しかし、予感的中。入会1ヶ月経たずに、代理を頼まれ渋々参加。

実際に常笑チャプターに参加をしてみると、凄く楽しかった!会の楽しさに身をまかせ、気が付いたら主人の代わりにメンバーになっていました(笑)

あとから気付いたのですが、実は入会前からBNIにお世話になっていました。入会の半年くらい前に、取引先からの売掛金が回収できませんでした。

私の学生時代の友人に相談したところ、とても親身に相談に乗ってくれる司法書士さんを紹介してもらいました。金額が大きいので、弁護士さんを紹介いただき、その日の夜には相談に乗っていただきました。

後からわかりましたが、どちらもBNIのメンバーでした。倒産前に売掛金の一部を回収していただきました。続けて他にも2件の案件をお願いするほど、悲惨な状況の時に助けていただきました。入会前から、困りごとの解決にBNIメンバーにお世話になっていたことに驚きました。

 

齊木:ステキなご縁ですよね! でも磯貝さんの事例がすごく珍しいわけではないのですよね。知多のメンバーと話していて思うのは、BNIが地域に密着しているなぁと言うこと。BNIのメンバーが、間違いなく地域経済を活性化しているなと伝わってきます。

 

 

■BNIの成果について

齊木:とりあえずBNIに入ってみたとのことでしたが(笑) 結果的に常笑チャプターに入会したことでビジネスの成果は出ましたか?

磯貝:嬉しいリファーラルをたくさん頂いています。常笑チャプターには建築関係のメンバーが多いです。同業間でリファーラルを出し合っています。初年度は年間300万くらい、最近は1,000万くらいの売上につながっています。弊社売上の中では馬鹿にできない金額になっています。

普通に仕事をしていたら絶対に携わることのない仕事もBNIのおかげで挑戦できました。一般住宅のエクステリア工事は100万円くらいの工事額が多いのですが、1,000万円を超える工事を紹介頂きました。また、イオンモール常滑 イオンシネマ前のタイルアートを貼らせていただきました。これもBNIメンバーであったからこそ、縁があった仕事です。

業界傾向として、ここ最近は値段のたたき合いになりやすいです。BNIからのご紹介の場合、値段が安いから頼むのではなく、ご紹介(リファーラル)で信頼できる あなただから頼みたいとなるのも嬉しいです。これからもお客様にも、ご紹介者の方にも喜んで頂けるよう、適切な価格で、最高の仕事を提供していきます。

 

齊木:『あなただから頼みたい!』リファーラルマーケティングの醍醐味ですね!磯貝さんの仕事内容が良いからこそ、リファーラルが広がって行くのでしょうね!!

 

■常笑チャプターへの想い

磯貝:正直、私は平凡なメンバーだったと思います。リーダータイプでもありませんし、定例会に真面目に参加をしていただけでした。更新の時期を迎えるとき、来期の書記兼会計のご指名を頂き本当にビックリしました。

更新の手続きを済ませませたその直後、体に異変を感じました。役員必須のM1M2のトレーニングをキャンセルし、病院へ。原因がわからないまま、緊急入院、緊急手術となりました。しばらくして病理検査の結果が出ました。悪性の腫瘍が左顎の下にできていました。

何十万人に一人の肉腫、ガン(ステージ4)でした。医師からは助からないかもしれないと言われました。8ヶ月間の入院をし、抗がん剤治療、放射線治療をし、沢山の輸血もしてもらいました。

病名が分かってすぐに、常笑チャプターのメンバーが心配して自宅に励ましに来てくれた事 本当に心強かったです。ディレクターの増田さんが、遠くの神社で買ってきたと思われる御守りと手紙を自宅のポストに入れてくれた事 感激したのを今でも覚えています。手紙は今でも、大切に持っています。

 

齊木:お見舞いに来ることを躊躇するメンバーもいたのでは?僕が同じメンバーの立場だったら、磯貝さんの心境も分からないから遠慮してしまうかもしれない。

磯貝:そうですよね。弱っている姿を見られたくない人もいますからね。来てくれたメンバーからも、「ズケズケと病院に来て」なんて思われたらどうしようと行くのを迷ったなんて話も聞きました。

髪の毛が抜け、顔がパンパンに腫れ、ノーメイクで、死んじゃうかもしれない、と聞いている私に会いにきてくれたメンバー、どんな顔して、何て言葉をかけたらいいのか、きっと悩み、戸惑いながらも、お見舞いに来てくれたんじゃないかな?

私は来てくれていたことが素直に嬉しかった!皆さんのお住まいの地域から、1時間くらいはかかる病院でした。板津さん、永田さん、山田さんをはじめとした、チャプターのコアメンバーの方が何度も足を運んでくれました。励ましのメールもたくさん頂きました。

入院して最初の2ヶ月間、食べることも、話すこともできない私と、病室で、筆談で、お話をしてくれたメンバーもいらっしゃいました。そんな人たちと、人生をこれからもともにしたい!!!!今後もずっと一緒にいたい!と思いました。

みんなの笑っている写真も送っていただきました。早く戻りたいなと強く思いました。新メンバーの写真をみて、退院したら、あの人に、リファーラルを出したいなと。

 

齊木:磯貝さんの復帰をメンバーみんなが待ち望んでくれていたのですよね!

磯貝:カテゴリーを暗黙の了解で、1年4ヶ月間という長い間、私の帰ってくる場所を空けておいてくれました。早く戻らなきゃという思いが、私の生きる力になりました。大切な仲間の為に恩返ししたい気持ちでいっぱいです。

奇跡的にも退院ができ、その4ヶ月後には、メンバーに復帰しました。身体もまだ完調ではなく、仕事もままならない状態、常笑チャプターへの復帰なんて とてもできないと思っていましたが、メンバーが背中を押してくれました。

私が休んでいる間に入会した方から仕事をいただいていました。「もっとリファーラル出したいから、早く戻ってきてよ」という会ったことないメンバーの声。そして、一枝ちゃんはいてくれるだけでいいよ、「リハビリがてらチャプターへおいでよ」というメンバーの声です。仲間から歓迎をされること、必要とされていることが本当に嬉しかったです。

家でゴロゴロしているよりも、生活にメリハリが出るのではと思い復帰を決めました。復帰した当初は定例会に参加するだけで疲れてしまい、正直一週間、クタクタでした(笑)毎週、定例会に参加するだけでも、体力的に必死でした。でも、常笑チャプターのみんなから元気もらいながら、日に日に良くなっていきました。

『素晴らしいBNI常笑メンバーからの愛と絆に、私は命を救われました。全く興味がなく、私には関係がないと思っていたBNIでしたが、いくつもの奇跡が重なり出会うべくして出会ったものであると今は思う。BNIが私の人生に大きく関わっていることに気がつきました。』

 

もちろん、医療の力、神様の力、家族や友人の存在は大きかったのですが、それと、同じくらいメンバーの存在は、大きかったです。ピンチの時、悩んでいる時、力になってくれる、支えてくれる信頼できる人がBNIの人脈にたくさんいることが、人生での強みであり、財産です。

ビジネスの関係だけではなく、人生のピンチにも、手を差し伸べてくれる人が沢山いる常笑チャプター!笑顔と思いやりのギバーズゲイン!本当に素晴らしいチャプターです。

 

齊木:これから先、チャプターにどのように関わっていきたいですか?

磯貝:常笑チャプターは、メンバー同士、思いやりの心を持って、言いたいことを言い合えるチャプターです。5年後も10年後もその先も、メンバーが増えたり、入れ替わっても、この雰囲気を保ち続けたい。そして、ますますメンバー間の絆が強いチャプターとなり、その結果として メンバーみんなが大きな売上につながって欲しい。

正直、これまでは、必要に迫られたトレーニングしか参加していませんでした。復帰してから考え方が変わりました。自分の受け留め方が変わっただけなのでしょうが、トレーニングやイベントに参加すればするほど、BNIの仕組みの素晴らしさやネットワークのすごさを感じるようになりました。もう少し積極的に参加してみようと思っています。

5周年パーティー(2017年2月3日開催)

 

 

齊木:日本中のメンバーへのエールをお願いします!

磯貝:代理参加だけのつもりだった5年前。BNIでこのような貴重な体験をさせていただくことになるとは、想像できませんでした。そして、与えられっぱなし、甘えっぱなしで、まだまだ、恩返しができていません。

この体験をシェアすることが、日本のどこかにいるメンバーの、何かのきっかけにつながれば、嬉しいなという思いで、インタビューを引き受けさせていただきました。

この5年間、辛いこと、苦しいこと、楽しいこと、嬉しいこと、たくさんの気づきがありました。改めて、振り返る機会をいただけたこと、感謝致します。BNIの仕組みを知れば知るほど、ビジネスの拡大に役立つ強い味方、無限の可能性があると確信しました。海外展開も夢じゃない。と気づきました。

BNIに入会された方にとっては当たり前かもしれませんが、BNIの仕組みはとても素晴らしい。メンバー同士が仲良く、強い信頼をお互いに持つことができれば、このシステム、ネットワークをより効果的に活用できる。

思いやりの気持ちもGivers,Gainです!今以上に仲間を信じ、受け入れること!あなたから思いやりのGiveをしてみませんか?

最後にはなりますが、BNIを教えてくださった山田さん。今の私がここにいるのは、山田さんのお陰です。本当にありがとうございます。紹介者がいたお陰で、入会できたBNI、改めて、山田さんに感謝致します。

 

齊木:インタビューを通じて、ビジネスだけでない、人と人との絆。常笑チャプターのメンバー同士の絆の強さを感じました。お互いの信頼と思いやりがあるから、リファーラルが産まれ、ビジネスが加速発展する。上手く言葉にできませんが、改めてそんなことを感じさせられました。貴重なお時間をありがとうございました!!

  

 

最後にもう一つ、今回は増田Executive Directorからも一言いただきました。

メンバーである、磯貝さんから今回大切な事を学ばせていただきました。BNIを使ってのビジネスの拡大、これも大切な事ですがもしかしたらもっと大切な事がこのBNI活動を実践して行くうちに起こってくるんだと再確認させて頂きました。

理念であるギバーズゲイン勿論メンバーに対する貢献リファーラルの提供、人脈の提供…も大事そして、本質は、普段接している大切な人達へ全力で、本気で、何か役に立つことができるのか!ビジネスだけの関係ではなくそこからポジティブな変化が起こる。

余命宣告されていた(泣ける…)仲間が、常笑チャプターのメンバーの行動によりプラスの方向に導いてくれたと思うと本当に誇りです!また、人と人の本物の繋がりのきっかけを与えてくれた、気付かせてくれたこの組織には感謝しかありません。

まずは、この地域に本当のギバーズゲインの輪を広げ、貢献(ギバーズゲイン)を第一に考えられるリーダー達のコミュニティーを創っていきます!

 

以上、増田EDからのコメントでした。

 

 

■プロフィール
株式会社  光ツープラス
磯貝一枝
1968年 愛知県碧南市生まれ
1992年  光左官を創業
2012年 株式会社 光ツープラスを設立
エクステリア、外構工事、庭づくりは、特に資格がなくても、工事をすることができます。当社は国家資格、二級左官技能士を持つ職人がお客様との打ち合わせから、デザイン、設計、施工、アフターフォローまで、携わっています。営業、設計、施工をする人がバラバラですと、お客様の思いが伝わりにくいことがありますが、お客様の気持ちのわかる職人が施工をすることで、お客様の思いを形にすることが出来ます。
経験年数30年の当社の左官職人は、和室の塗り壁、お寺などの漆喰塗り、タイル張りや石貼り等、繊細で、きれいっていうより、美しさも要求される仕事を長年経験していますので、駐車場のコンクリート工事でも、美しく、丈夫に仕上げる技術を生かして仕上げます。そして、手間を惜しまず、妥協を許さない、手抜きが出来ない職人のこだわりが強みです。
そんなこだわりを気に入って下さった方から、現在では、造成工事、住宅のリフォームや、工場のメンテナンスも任されるようになりました。