【プロジェクト協賛者様インタビュー①】小川智弘さん(京都セントラルリージョン・新撰組チャプター)

半年前からはじまった「子どもの未来をつくる絵本プロジェクト」。

今回は、当プロジェクトに共感し、絵本販売の開始前から先駆けて協賛の申し出をいただいた小川 智弘さん(京都セントラルリージョン 新撰組チャプター)に、齊木進が直接インタビュー!

子どもたち、そして、この絵本プロジェクトへの小川さんの想いを聞いて参りました!

小川さんには、絵本プロジェクトの協賛プランの1つであるギバーズゲインプラン(20冊を自治体や保育園への寄付)への協賛のお申し出をいただきました!(本当に心から感謝です!!)

今回の絵本プロジェクトも「子どもたちのより良い未来を作ろう!」というコンセプトで進めておりますが、小川さんご本人も、一般社団法人の代表理事という立場から、子どもたちの未来の為にインクルーシブ保育という非常に社会貢献性の高い事業を展開されています。

インクルーシブ保育

そもそもインクルーシブとは「すべてを含む」という意味があり、インクルーシブ保育では、子どもの医療的な障がいや国籍のような「違い」をすべて受け入れることを目的としています。一般的な保育園では受け入れてもらいにくい、身体的な障害児や医療ケアの必要な子どもを持つ保護者たちからのニーズが高い事業です。

インクルーシブ保育では、幼い頃から「個性」を認め合う環境に入ることで、将来的に偏見や差別を生まない教育を目指します。文部科学省でも推奨していることからインクルーシブ保育には注目が集まっています。しかしながら、専門的な人材確保や、運営ノウハウの少なさなど様々な課題があり、全国的な普及には至っていません。

小川さんは、京都で初めてのこのインクルーシブ保育を掲げた保育園設立のためのクラウドファンディングを成功させており、このプロジェクトで300万円もの資金調達を行なっています。

京都で医療的ケア児と共に成長するインクルーシブ保育園を開園!

小川さんがインクルーシブ保育事業を始められた理由は?

小川さん:インクルーシブ保育の社会的ニーズは高まっているのに、まだ供給がまったく追いついていないという実情があるからです。こういった社会課題に対して、誰もがやりたがらないことを、我々のような経営的視点を持った人間が率先してリスクを取って挑戦していくことに社会的意義があると考えています。

だからこそ、やる価値がある!!

<インクルーシブ保育の課題>
・通常の保育園では求められない看護師などのプロフェッショナル人材の確保が難しい
・医療的ケアが必要な幼児に対しても保育を行うため、医療的なリスクが高い
・医療視点における判断ミスを指摘されるなど、通常の保育園より訴訟リスクが高い

このような一般の保育園では求められないリスクを孕んでいるため、経営的な視点のみで見れば、この事業にチャレンジする理由は見つけられないかもしれません。

それでも、実際に困っている母親父親が多くいる。保護者たち本人がそう思いたくなくても、障害児や医療的ケア児の育児は、やはり健康な子どもたちに比べて負担は大きいです。こうした理由から、母親あるいは父親が終日子どもにつきっきりにならなくてはならず、働くことや自分の時間を確保することが難しくなっているという話は、僕もよく聞きますからね。

こうした社会的課題は、多くの人が認識していても、ほとんどの人はそれを無視してしまいます。ですが、誰かが取り組まなければならないことでもあります。

僕たちは、BNIというコミュニティを通じて、経営者間の繋がりを持ち収益に繋げることが出来ています。こうしたご縁から得た利益を使って、少しでも余裕のある部分を積極的に社会奉仕へ回し、循環をさせて行くことが大事と考えています。

つまり、社会奉仕はやって当然のこと!

僕たちリーダーは、常に「社会に対してなにをできるのか?」を考え続け、そして実行していくべきでしょう。

齊木:なるほど!!BNIで得た収益を、社会へ循環させていくと言うことにとても共感をします。

僕たちも、絵本の売上を活用して子どもたちが、大人になることが楽しみになる!そんな職業体験ワークショップを創り出したいと考えています。

小川さんがこの絵本プロジェクトを応援したいと思った理由は?

小川さん:齊木さんは、超人的な動き方をしているように見えます。通常の人は、お金などの損得勘定で動く部分が大きいのに、齊木さんの場合は、お金・時間・距離を関係なく、本当に実現したいことのために、また本当に大好きな人のために動いているっていうのが伝わってきますね。

齊木さんは、この社会貢献プロジェクトの実現のために、自分が稼いできたものを投じ、また多くの時間を費やしてきた。僕自身こうした社会貢献の視点を持ったプロジェクトや、活動がもっともっとBNIの中からも活発になって欲しいと考えていますし、このプロジェクトの「子どもの未来を作る」というコンセプトにも非常に強い共感を覚えています。だからこそ、せめて少しでもその負担を僕にもさせて頂きたいと思いましたし、心の底から協力したいと思いました。

子どもの情緒を育むことはとても大事なことです。小さい頃の教育で、なにを体験して生きるか。文字が読めないような小さな子どもでも、絵は目に入る。

僕は小さな子どもの頃からプラレールが大好きでした。父がいつも買ってきてくれていた。そうした経験もあり、僕は今でも鉄道や旅行が好きです。この絵本プロジェクトを通じて、子どもたちの将来に何か少しでもポジティブな影響があれば、それは素晴らしいことだと思います。

絵本を通じて、親から子へ愛情を伝えて頂く機会が増えることを本当に嬉しく思います!

絵本プロジェクトを通じて、今後の齊木に期待することはありますか?

僕は、自分のことだけでなく、誰かのことを考えていく気持ちを誰もが持つような社会になって欲しいと常に思っています。

子どもの未来を応援すると言う齊木さんの行動は、まさにそれですよね。齊木さんが背中を見せてくれることで、BNIの中でもそんな活動が広がって行ったら嬉しく思います。

また、絵本の制作自体は、子どもの夢を応援するものですが、このプロジェクトへの齊木さんのチャレンジ精神やその姿勢を全国のメンバーに背中で見せてもらうことが、

全国のBNIメンバーの勇気につながる!!

みんなのチャレンジの後押しをしてくれる!!

みんながもっとチャレンジするようになればBNIの価値もさらに高まる!!

そして世の中がもっとよくなる!!

と考えています。こうなったらもう最高の循環ですよね。

このプロジェクトの大成功と、齊木さんの更なる活躍を応援しています。

齊木:協賛の申し出とインタビューのお時間、本当にありがとうございました!